孤独の読書

考える。生き残るために

避難できない

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ビジネスっての、「弱点の補強」だ。

 

たとえば、

その地域に水が不足している、

ということが、わかった。

 

そのとき、どうするか。

 

ある人は、「ふーん」と思うだけ。

 

ある人は「じゃあ寄付するか」

 

ある人は「ラッキー!商売のチャンスじゃん!

水を売りに行こっと」となる。

 

ここで筆者は、

どれが正解か、また、どれが

正しいのかなんて、言わない。

 

そんなつまらないことを、

言うつもりはない。

そんなことは、どうでもいい。

 

ある事実に対して、

どう受け止め考え、

どう動くか。

それのみだ。

 

世の中を変えたい、とか、

人に影響を与えたいとか、

そんなことまったく思わない。

 

ただ生きるのみ。

それがふつう、というか、

ほんらいの姿。

 

そこで「意味」とか求めるから、

おかしなことになる。

くだらない。

 

頭かくして。。

知人が、災害対策のために、

引っ越しをした。

 

以前は都内のマンションの10階にすんでいた。

しかし、これでは災害のときに

逃げられないと思った。

 

そこで、一軒家をさがした。

たどりついた先が、

埼玉のとある群。

 

となりは村。

閑静な住宅街。

いやほんとに!

すごく、いい。

 

でも筆者は思った。

 

たしかにここなら、

津波の心配はない。

 

でも、逃げるってどこへ?

友人宅のポイント

  • 庭付き一軒家
  • 災害対策ナシ(災害リュックなど)
  • ちかくに学校なし(避難所)

 

おお、、、

要するに、キミのいう「災害対策」とは、

”庭付き一戸建てに引っ越すこと”なのね。

 

う~ん。

筆者が思うに、まぁたしかに、

階が下のほうが、それはいいだろう。

 

しかし、ちかくに学校などの避難所がない、

災害グッズがないとかでは、

話にならない。

 

こまかくいうと、

浴槽に水をはってない、とか、

救急箱もない。

 

っていうか、いちばんは、

その日の、友人、

急アルで運ばれたしww

 

おいおいw

災害より先に、急アルとかw

 

なんというかまぁ、

そんなもんなんですよね、

結局、でもまあ金があります。

 

災害対策で引っ越しとか、

ふつうは出来ないから。

 

似た者同士の友人

その日、初対面だったのだけれど、

そいつの家に車好きの友人がいた。

 

ぱっと見、犯罪者のニオイ。

うわあ、だから痛車好きってやばいな。

 

まぁ、べつに筆者は、しょうじき、

外見にはこだわらない。

 

車好きでも、べつにいい。

百歩譲って、どうでもいい。

奴が別に何を好きだろうと、

筆者には別に関係ないから。

 

しかしなんだろうあの、

彼ら特有のコミュニケーションのとり方。

 

まぁ、話したいんだろうね、

自分のことを。

んで、筆者を、その「きいてくれる人」

かどうかを、ジャッジしてるんだろうね。

彼なりにw

 

そのアプローチが、雑というか、幼稚。

いってしまえば、

「あー車かいかえようかなー」

みたいな。

 

正直、筆者は車に興味はない。

なので、もうしわけないけど、

話し相手にはならない。

 

だってしらない単語とかいっぱいあるし。

まぁそれを補えるほどのトークスキルが

あなたにあれば、話し相手ぐらいには

なれるだろうけど、

ハッキリ言ってオマエの今のレベルだと、

オマエがドヤっておわり。

 

つまり、会話のラリーが続かないよ。

ってなことを、

わからないんだろうねクルマくん。

 

んでまぁこっちもそんな説教する

立場ではないので、自然と離れる。

 

まぁそういうことなんだろうね。

自然と離れるんだよ。

これが現実だ。

 

したければ自分から

痛車くんが、どう思ってるかしらないが、

きみとからむ気はない。

 

こっちにも選ぶ権利がある。

んで、君はもっと人を大切にしないといけない。

友達がほしいならば。

 

いまのままだと、言っちゃ悪いが、

みんな自然と離れる。

なぜか?

あたりまえじゃん、からみにくいから。

 

どこがからみにくいか?

まず見た目。

間合い。雰囲気。

相手が「絡みたい」と思わない。

 

口を開いたら自分の好きな話しかしない。

知識はあるのはわかるが、

相手もそうとは限らない。

っていうか、

どうじゃないのを前提にしたほうが良い。

 

っていうのが、わからないんだなー

ッて思った。

 

子どもでも、自分の意見言うことが、

とっても難しい子がいる。

 

はずかしい、とか、そもそも

どのように言ったらいいのか

(プロコトルが)わからない、

といのもいる。

 

痛車くんは、「オレの話がしたい」

「オレの話を聞け」タイプたんだと思う。

 

その場合、彼の話がもうバツグンに、

文句無しでおもしろければ別にいいんだけど、

もちろんそんなハズもなく。

 

くちを開けば、批判的なことしかしない。

今日も相手の批判で忙しい。

 

そんな奴と、近づきたくなんかない。

筆者はけっこう、人に影響されやすい、、

と思っていたが、

きっとそんなのだれだってそうだ。

 

悪い影響ほど、はやくまわる。

 

「今の痛車くん」には、用はない。

それを指摘するのは筆者ではない。

変えるとすればそれは「自分自身」だ。

 

軸をずらす

筆者は柔道をやっっている。

 

格闘技をやるとわかるが、

相手の「軸」をずらすことは、

とても重要なことだ。

 

初心者ほど、「チカラ」で押し切ろうとする。

ちからまかせで、なんとかしようとする。

初心者同士なら、それもまぁありだ。

 

ただ一歩間違えれば、

当然けがをするし、

なによりつかれる。

 

まぁ初心者は、たとえば年齢が

若かったり、あるいはアドレナリンが

出ていたりしてるので、

痛みや疲れに鈍くなっている。

 

しかし、しごとでもなんでもそうだが、

なれてくると、まわりが見えるようになる。

 

つまり相手のチカラを利用する、

ということができるようになる。

 

これも技術のひとつだろう。

それが「軸ずらし」だ。

 

べつに軸ずらしという呼び方が公式ではないが、

とにかく相手の軸をずらす。

 

言いかえれば、相手のリズムを狂わせる?

まぁそういうことが重要なわけだ。

 

リズム(ペース)を狂わせる

リズムをは言ってみればペースだ。

だれにでもペースがある。

 

それを「くずされる」のは、

相当なストレスだ。

それをしかけるのだ。

 

だいたい初心者ほど、チカラでくる。

ちからってのはつまり、いきおいだ。

いきおいでなんとかのり切ろうとする。

 

こちらも、そうはさせない。

がむしゃらなちから、といえば

聞こえはいいが、

ようするにやりかたが幼い。

 

すぐにコテンところぶ。

なぜなら幼稚だから。

 

たとえば、ささいな足払い。

あるいは、すこしカラダをゆするだけで。

すぐにガタつく。

 

接近戦で、ファタついたら、

もうそれは死を意味する。

 

あとは好きな様にやられるのを、

ただじっと待つのみ。

 

まぁ初心者のうちは、

やられるのも重要だ。

 

「やられる経験」といってもいい。

つまり、攻めるがわが、

どうやって攻めるのか。

 

自分のどういうスキを

ついてくるのか。

 

初心者には、それすらわからない。

やられた経験がないから。

 

事前に本で読んだり、動画で見たりと

できるが、やはり実践にかなうものはない。

 

いいからはやくやられてみろ、

ってことだ。

 

日常の中の軸ずらし

ちなみに筆者は、

人生の鍛錬のために、格闘技をやっている。

 

・・というとカッコつけて聞こえるが、

ようするに”強くなりたい”のだ。

 

もちろん、これをやったからといって、

確実に目的だ立っていできる保証なんで

どこにもない。

 

そんなことはわかっている。

しこうさくごなのだ。

 

しかしその分、気がつくこともある。

それが軸ずらしだ。

日常の中での軸ずらし。

 

日常の会話、その中で、

「知っている者」は、このテクニックを

多用してくる。

 

筆者はこれを上司にやられた。

伊藤(仮名)が筆者に話しかける。

筆者、返答しようとする。

 

すると、

「そうじゃなくて」とか、

「~~っていうか」という。

 

なので、こちらは

「そうですか、

~~ではなにですか」とこたえる。

 

だっておまえがそう言ったからな。

佐藤(仮名)もそうだ。

 

なにてめえが上だと思ってんのか

知らないが、いばるときだけ出てくる。

 

あとは知らない、

自分は関係ない、のスタイル。

筆者の目にはもう、

そうにしかうつらない。

 

だから対応ってのは重要だ。

伊藤や佐藤のように、

下のものをナメてると、

絶対に良くない。

 

よく芸能人がADを奴隷扱いして、

将来出世した当時のADに嫌われる、

というのを聞く。

 

当たり前である。

しかしおそらく、佐藤も伊藤も

そういう状況になったことがない、

あるいは筆者をなめている。

 

こういう老害は、すこし罰を与えないとダメだ。

経験上、いばる老害は、逃げるのもはやい。

 

自分より下のものをみつけて

いじめるのが楽しい人生なのだ。

 

そういう老害に限り、

しつけだのなんだのっていう。

 

ぜったいに言う。

間違いなく言う。

断言する。

絶対に筆者は正しい。

 

ちがうというのなら、

ちがうことを証明するがいい。

まぁできない。

誰にもできない。

よって筆者は正しい。

 

あいつらの給料のために、

筆者が苦しい思いをするなんて、

絶対に嫌だ。

 

だから筆者は組織には向いていない、

と思ってしまうのだが、

みんなそうじゃないのか?

と思ってしまう。

 

 

個人情報保護法の第23条(第三者提供の制限)

a) 法令に基づく場合


b) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

c) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

d) 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

 

ようは、

「他人であっても、緊急なら教えていいっすよ」

ってやつ。

 

まぁだからイメージするに。

 

災害が起こりましたー

ハイここは、施設です。

(保育施設だったり、介護だったり)

救急隊の人が、

意識不明の人を持って来ましたー

 

「スイマセン、このヒトって、

ここの利用者さんですか?

 

えーっと、、、

 

さてここで問題。

 

これまでの場合。

「個人情報は本人の許可がないと、

開示できませぇん☆テヘペロお♡」

 

救急隊「えっ」

 

しだいに弱っていく病人。

そして、、ちーん。

 

「あっ死んじゃいましたね☆

でもまぁしょうじゃないデスよねっ!

だって、本人の開示許可が、

なかったですもんねっw」

 

救急隊「そっスねっw」

 

クレーマーの自滅

ようはバカみたいに、

「個人情報個人情報」って、

お経を唱えた結果です。

自分で首を絞めてる。

 

そりゃそうだ、本人がどうかなるなんて、

そんな前提でモノを考えてなんか、

ないんだ。

 

「おれは死なない。だから

おれの個人情報は、おれの

許可無くして、第三者に公開しては

いけない」

・・・

「あっおれ死にそう。誰かおれの個人情報、

救急隊に、伝えてくんない?」

 

って、、、

んな都合よく、いくわけねーじゃんw

バカが自滅したんだよ。

んでバカはバカだから、

クレームをつける。

それが23条。

要するに「緊急時なら、開示してもよい」。

 

そこで現場は大混乱。

現場「えっ。”緊急時って、

いったい、いつのことッスか”」

みたいなね。

 

はっきり言って、現場とデスクじゃあ、

認識の差が違いすぎる。

デスクのヒトからしたら、大問題でも、

現場からすれば、別に大したことない、

そんなことは日常茶飯事、

ということは、いくらでもある。

 

でもデスクはバカクレーマー

言うことを聞く。

デスクは現場に指示を出す。

現場、大迷惑。

 

ちから関係で言うと、まぁこんなかんじ。

 

クレーマー(お客様という名の神様)

>>>

デスク(上層部)

>>>

現場(下級戦士)

 

例外はない。

絶対にそうである。

文句は言えない。

嫌ならやめるしかないから。

まぁ、そのおかげで、

クレーマーが自滅したわけなんですがw

 

しかしまためんどうなルール改正が起きた。

バカクレーマーは、どれだけ現場に

メーワクをかければ、

気が済むんだろう。

救急隊にしたって、仕事だから

やってるだけだというのに。

 

善意なら、だれもやんねーから。

いったいだれが好き好んでクレーマーなんて

たすけるの?

ジョーシキで考えてみようよ、

ジョーシキで。

 

人にやさしくされたいのなら、

まずは自分から。

当たり前だよ。

それをせず、弱者から奪い取る。

そんなことだけしか頭にないんだ。

絶対にそうだ。

異論は認めない。

もしも、ちがうという人がいるのなら、

ぜひそれを証明してもらいたい。

まぁむりだろうけど。

絶対にムリだ。

だって筆者が正しいから。

正しいのを覆すなんてむりだ。

まぁせいぜいぐちをたれるがいい。

 

 

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最適化・最大化

刑法は、次の要件をすべて満たす場合には名誉毀損行為であっても処罰しないとしています(刑法230条の2)。
 (1)問題の記事、発言等が公共の利害に関する事実に係り
 (2)その目的が専ら公益を図ることにあったと認められ
 (3)事実が真実であることの証明があったとき

 

っていうけど、これ、

ほぼムリに等しくね?

とくに(3)

悪魔の証明だよ、これは。

証明できなければ、勝てない。

まぁ証明できたところで、

勝てるとは限らない。

このゲーム、ベリーハード。

ではどうするか。

「そういう状況」なのだから、

ここでどうふるまったら、

最大化できるか。

それのみを考える。

 

つまり、コレの意味するところは、

「誹謗中傷と言ったものがち」

ということ。

 

つまり、

悪口にたいして、相手に正論で対抗するのではなく、

法律(国)を利用して圧力をかける。

 

そういうことです。

いやあ勉強になるなあ。

 

だから、

「刑法に違反してる」とか

「弁護士を通じて連絡する」ってなる。

 

いやいやオマエだろ?

オマエの問題だろ?

っていうね。じゃなくて、

ようするに、

「おれは何も言ってません、

そしてやってません」っていう態度。

 

”言動の実行責任は、

自分にはない”というポーズ。

それが、「大人の対応」といわれれば、

まぁそのとおりなんだけど、

ようするに、

「めんどうごとは、他人に任せろ」ってやつ。

まぁ実際、国や弁護士は、

それだけのパワーが有るわけだし。

そういう意味では、個人でどうこうと

いうより、代理執行させるほうが合理的。

 

まとめると、

「先生にいってやろー」

っていうのを、いい大人になってもやっているんだ。

おとなになっても、

問題を自分で解決できない、

バカがいる。

そういう事実だ。

求める要件は自分で問題解決

ようするにメンドクサイんだ。

新人教育が。

そして、いざとなったら、

責任をおっかぶせたいんんだ。

断言できる。

絶対に違わない。

もしちがうのなら、誰か

名乗り出てきて、それを証明して欲しい。

まぁ、できないだろうけど。

つまり、できないという時点で、

こちらが正しい。

 

子供の喧嘩と一緒だな、まじで。

 

天網恢恢疎にして漏らさず

、という。

「天を操っている」などと、

思っているのだろうか?奴は。

「自分は被害を受けている、

だから助けられて当然」とでも、

思っているのだろうか?

 

笑っちゃう。まるで、

子を持つ女だ。

てめえが望んでその状況に陥って

おきながら、「助けてもらって当然」とかw

ばかだなw

でもまぁどうでもいいや。

それは事実だ。

もんだいはそれとどう向き合うか。

自分の最大化のみを考える。

 

やらない善より、やる偽善

結論から言えば、

もうこれに尽きると思う。

いい人のふりをするんだ。

奴も言ってた。

親切な人には気をつけろって。

そういって、オマエがいちばん

あぶねーんだよ。

人を騙すのを、なんとも思ってないんだ。

本当に。

その人の役割を、勝手に決めているんだ。

たとえば、

牛は食われるためにある、とか。

そんなの本気で思っていたら、

マジでクレイジーだ。

関り合いを持たあい方がいい。

あきらめルーティン

300bar前ルーティーンはこれだけでOKです。 「そこ、人多すぎてやばいよ、入れないから飲みに行こう」

ようするに、

あきらめさせれば、よい。

”「あきらめる」と、相手に決めさせる。”

おれはなにもしていない。

相手が勝ってにそう決めただけ。

それでいいんだ。

いちいちかまってられない。

バカに。

諦めると、納得は似ている。

日本人は諦めやすい?

まぁどっちでもいい。

諦めやすいなら、それに対する

アプローチをすればいい。

逆なら逆。

どうでもいい。

目的は常に最適化。最大化。

 

「その状況」にたいして、

自分がどう動いたらベストなのか。

ただそれだけだ。

 

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身の程

タダでもいいから働きたいー

そんなバカな、と思うだろう。

しかし、もしもそれが本当なら?

それはすばらしい労働力だ。

 

労働者への給与というのは経費だ。

だから、小さければ小さいほど、よい。

だからたとえば極端な話、

店長とか、社員がオーバーワークする。

バイトに時給を払うのがもったいないから。

 

時給以上の儲け

時給が、、そうですねたとえば

1000円とする。

すると、その店は少なくとも

1時間に1000円以上の売上を出している。

あるいは、「出さなければならない」

そうじゃないと、

その時給1000円の労働者を雇えないから。

 

おそらく多くのバイトくんたちは、

そんなことは考えてない。

絶対に。

自分が今ここに存在していいるのに。

「居させて」もらっているのに、

事業主がいくら支払っているのかを知らない。

 

あるいはたとえば、

家族だってそうだ。

コレは教育だ。

ある意味、教育だ。

おカネの教育なのだ。

 

親は、「上手に」おカネの教育を、

我が子に教えこまなければならない。

つまり、最悪のパターンは、

ふだんはおカネについては何も言わない。

それはよくないと、思い込んでるから。

しかしひとたび、

たとえば子供を叱るとき、

「おまえにいくらかかってると

思ってるんだ」

みたいなことを言うこと。

 

それまでそんなこと、

ひことも言われてないのに。

心の準備ができてない。

そう、準備ができてないのだ。

できているはずがない。

でも実際、カネはかかる。

それを突然、あびせられるのだ。

 

子供はそれに、

耐えられるだろうか?

 

筆者もそれを、親にされた。

普段はおカネについては、

何も言わない。

何も言わない、というのはつまり、

きにしなくてよい=オカネを考えるのは卑しい、

という、なんというかまぁ

バリバリ昭和全開のダサイ考えだ。

PTAで大人気のお金教育メソッド一生役立つ「お金のしつけ」

それでいて、いざとなったら、

上記のことが起こる。

 

そんな時、子供はどう思うか?

まぁ、考えてなんて、いないだろう。

そこで出る言い訳は決まっている。

「親も子育てが初めて」

 

逃げの姿勢だ。

逃げの姿勢なのだ。

そこで筆者はおもう。

「ああ、この人達は、だめなんだ」

だめ、というのはつまり、

「この分野に関しては」ということだ。

 

もちろん彼らはきちんと「親」してる。

労働。衣食住。

それで十分だ。

 

あとは、子どもたち自身の問題だ。

 

なにを見て、どう思うか。

どう生きていくか。

それだけを考えればいい。

 

そこに気づけたのだ。

筆者だってもちろん、

上等な人間じゃない。

できないことはたくさんある。

わからないことだらけだ。

 

でもそれは、みんなおなじだ。

ただゆいいつの例外として、

「自分の専門分野以外」は。

 

きょくたんな話、自分の専門以外は、

何も知らなくて良い。

そのほうが為政者にとって、

都合がいいのかもしれない。

それは冗談だけど。

 

自分用と、お客用

ウルグアイの大統領・エル・ペペは

貧乏だと人は言う。

月給が13万円というのだから。

 

けれど見かたによっては、

そうではない。

つまり、13万でじゅうぶんなのだ。

彼の持ち物は車だけ。

それで十分なのだ。

かっこいいではないか。

 

手ぶらの美学

仕事場に手ぶらでやってくる。

手ぶらでふらっとやってきて、

しごとをサクっとこなし、

さっそうと変える。

 

これを「かっこいい」というのだ。

ところで「さっそう」とは「颯爽」と書く。

「颯」は名付けで人気の漢字だ。

 

なにが颯爽だろう、と思う。

というか思わせてしまう。

「颯」がつく子供は、

そうじてみなドン臭い。

そう思う。思わせられる。

 

なぜか。考えてみた。

フリがきいてる

結論から言えば、フリがきいてる。

もうこれしかない。

名前が颯爽なのだ。

それだから、すこしニブいだけで、

だいぶどんくさく見えてしまう。

これがフリの正体だ。

 

はっきり言って、ボケだ。

残念だし、もったいない。

いつも思う。

なづけなんて、テキトーだ。

正確に言えば、てきとーでいて、

テキトーじゃない。

その精神だ。

 

つまり、長男だから一(はじめ)、

男の子だから「太郎」。

そんなんでいいってこと。

まず複数の読み方があるのがダメ。

 

「わかってもらう」気がない。

男のくせに髪が長い、

みたいなものだ。

相手にミスリードさせて、

いったいなんの特がある?

 

そればノイズだ。

相手を混乱させる。

バグだ。

はっきり言ってジャマだ。

じゃまものだ。

それ以外ない。

 

そうではなく、もっとスッと。

スッとはいってくるもの。

そうでなくてはならない。

まぁもちろん、

なづけなんてたいていの人が失敗する。

 

たいていの子供は両親に名付けをされる。

その両親の人生の数十年が、

それに現れるのだ。

付け焼き刃な名前は、すぐにわかる。

バレるのだ。

これは痛い。

 

身のこなしの付け焼き刃

その場その場を、

その時その時のてきとうな

身のこなしで生きてきた。

そういう人は、これからもそうやって

生きていく。

間違いない。

 

人間そんなカンタンに

自分を変えることが出来ない。

ましてや人生をヘタに何十年も

生きてしまったら。

 

もうムリだ、、とは決めつけられないけど、

まぁ、、むずかしいよね。

だから自分の無力さをまずは認めることだ。

 

明治時代のはじめ、平民は苗字を

名乗ることが許された。

それまでは、名前だけ、あるいは

その地域の名前に、自分の下の名前が

つけられた。

 

たとえばコジマ村のマサキ、みたいな。

しかし「これからは苗字を名乗ってよい」

ということになった。

というより正確に言えば、

”名乗らなくてはいけなくなった”

先進国のマネだ。

 

ところで平民はこまった。

なぜなら今までそんなことしたことが

なかったから。

当然だ。どのようにやってよいか

わからない。

 

知識がなかったから。

すべては、「知らなかったから」

だから市民は、

近所の詳しい人にたよった。

それが、神主や住職だ。

 

かれらは学があった。

僧侶は学識がある必要があったから。

だから当時の平民の苗字は、

僧侶がつけた、といわれている。

 

それでいいのだ。

それがほんらいの、あるべき姿だ。

平民は自分の身の丈を、

知っていたのだ。

 

それが今はどうだ、

むやみに背伸びばかりして。

身の丈にあった名前をつけない。

 

DQNネーム。

キラキラネーム。

 

希空とかいて(きら)。

希(望の空)ってこと?

うーん、てか、

ここでいう「空」ってなに?

上空にある、青い空のこと?

 

そうではなく、からっぽの空?

わからない。

前者であれば、「希望の空」

うーん、いいイメージですね。

 

後者であれば、希望空っぽ。

笑っちゃう。

いや、わるくないよ。

別にそんなこと、ひとこもと

いってない。

 

ただ、おもしろいなってだけ。

あるいはたとえば、

琉球の「琉」とか。

琉斗。

 

蓮の花の蓮。

蓮斗。

 

RENT?

賃貸?

まぁ、しらないんだろうなw

 

 

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0429

メモを取る。

もともと、他の人と比べて、

もの忘れが激しいようだ。

 

メモを取ったことを忘れるくらいだ。

忘れるくらいだから、

それはたいしたことじゃない、

という考え方もできるが、

実際どうなんだろう。

 

手順の変更

当サイトは、

ポータルサイトにすることにした。

といっても、

とにかく書いたことをぶっこむ、

”ぶっこみサイト”なわけだ。

 

んで、ぶっこんでから、

振り分けることにする。

どこのカテゴリー(サイト)なのか?

 

え~っと、ってかんじ。

うーむまさに筆者の性格だ。

いずれにしても、とにかく

「書く」ということに専念したい。

そのための環境づくりだ。

 

書くための環境づくり。

なんにせよまずは、

書くことだ。

 

DOS攻撃

最近あまり見なくなったが、

以前よく見ていた配信者がいる。

久しぶりに見たのだけれど、

なんというか安心した。

 

そこにいる存在感。

たとえば「いいとも」

別に見なくてもいいのだ。

でも”そこにあることの安心感”

というわけだ。

 

その配信者が、

”通信が切れる”という攻撃を

受けているらしい。

それは「DOS攻撃」といって、

そういうツールが出回っているとのこと。

 

筆者も最近それを受けた。

しかもご丁寧に相手のTwitterのIDが

DOSなんちゃらなので、わかった。

 

現在の日本には、

金銭的損害がないかぎりは、

DOS攻撃に対する罰則がない。

 

なので、自衛するしか策がないのだ。

そもそもデータをネット上にアップする

ということは、

いってみれば「自分から晒している」

ということのなので、

とうぜん攻撃対象になることもある。

 

筆者も無差別攻撃を受けた。

”どう受け止めるかは、その人次第”とは

よくいったもので、

その人がイヤと言ったら、イヤなのだ。

 

何様なんだおまえは?と

言いたくなる。

クレーマー社会だ。

そういう一部の愚かな人達が、

むやみに刑事事件だの何だのと言うのだ。

 

刑事事件がどういうものか、

わかっていっているのか?

 

殺人や、強盗強姦と同じというのか?

まったくわからない。

 

まぁそういう人に限って、

いわゆる「バカのふり」をするのだ。

バカのふりをしてたくみに近寄り、

ブスッとナイフで刺すのだ。

そういうやり方なのだ。

きっといままでそうやってきたのだろう。

そしてこれからも、

そうやって生きていくのであろう。

 

汚いやり方だ。

そんなのは筆者は嫌いだ。

だから距離を取る。

というか世界が違う。

住む世界が。

 

もう勝手にやってくれ、

ッて感じ。

 

安心感に対してコストをかける。

そういう意味では、

一見「ムダ」に思えるものも、

意味があるといえる、

かもしれないのだ。

 

文字数

Googleに引っかかるには、

ひと記事1,000文字くらいが

必要だという。

 

他のさまざまなブロガー等に聞くと、

2000~3000字くらい書いて

いるらしい。

筆者はまぁひとネタでそこまでは

まだ書けない。

そのまでの技量に達していない、

ということを自覚している。

 

よってまずは小ネタで文字数を稼ぐ

ことにする。

あとは文章の持って行き方。

たとえば通信販売のテレビ番組の流れとか。

プレゼンの流れが、一貫しているのだ。

つまり、

ある一定の法則性がある。

そこに、変数を代入するのだ。

 

電気料金

電気料金といえば、さいきん

民間の電気会社が電気を供給するように

なったらしい。

思うに、まぁそうはいっても、

けっきょく既存の電力会社がいいのかもしれない。

 

喜び勇んで新しいものにして、

うまくいかず、

けっきょくもとに戻った、

なんてことが容易に想像がつくのである。

 

商売なんてそんなものだ。

ようはバカを騙すのだ。

バカは感情的だ。

バガをその気にさせ、

ワッショイさせ、

ひょいっとひっかける。

 

そういうものだ。

だから、「え?買ってくれんの?」

ってなモンだろう。

自信を持って商売している、

モノを売っているというヒトは、

あんがい少ないのかもしれない。

 

澁谷果歩

「TOEIC950点のAV女優」

日本は先進国だ。

ハッキリ言って。

 

先にエクスキューズしておく。

バカが湧くのを牽制するために。

筆者は職業差別・男女差別をする気は

毛頭ない。

興味が無い。

その上で書く。

 

日本は先進国だ。

だってTOEIC950なんて、

ほぼ満点だ。

秀才だ。

じゅうぶんすぎるほど秀才だ。

なのにAVに行くのだ。

 

ほかにも仕事なんていっぱいあるだろうに。

でも彼女はAVへ行った。

風俗産業は大昔から存在する。

歴史ある仕事だ。

そして身分階層的には、

最下層の仕事だ。

 

歴史のどの時点においても、

あるいはどこの民族においても。

文字通りカラダを売る仕事だ。

ふつうはやりたくない。

誰もやりたがらない。

 

でも今の日本はちがう。

AVがかっこいい、そう

思い込んでる若者がいるのだ。

これはまぁメディアの洗脳教育が

成功しているのだろう。

 

つまり「誰かがやらなければならない」のだ。

でも自分ではやりたくない。

なので、アテウマが必要なのだ。

すてごまが必要なのだ。

踏み台が。

 

誰かが笑うには、

誰かが泣かなければ、ならない。

永久に笑い続けるには、

永久に泣かし続けなければならない。

自分以外の誰かを。

 

それがふつうなのだ。

そういう意味では、

WINWINなんてありえない。

みんな仲良くなんて、

ありえない。

 

だから基本的に、仲良く

するのは、裏切るのが前提にある。

「さて、いつ裏切ればいいだろうか?

こう考えるのだ。

 

メモを取る。

もともと、他の人と比べて、

もの忘れが激しいようだ。

 

メモを取ったことを忘れるくらいだ。

忘れるくらいだから、

それはたいしたことじゃない、

という考え方もできるが、

実際どうなんだろう。

 

手順の変更

当サイトは、

ポータルサイトにすることにした。

といっても、

とにかく書いたことをぶっこむ、

”ぶっこみサイト”なわけだ。

 

んで、ぶっこんでから、

振り分けることにする。

どこのカテゴリー(サイト)なのか?

 

え~っと、ってかんじ。

うーむまさに筆者の性格だ。

いずれにしても、とにかく

「書く」ということに専念したい。

そのための環境づくりだ。

 

書くための環境づくり。

なんにせよまずは、

書くことだ。

 

DOS攻撃

最近あまり見なくなったが、

以前よく見ていた配信者がいる。

久しぶりに見たのだけれど、

なんというか安心した。

 

そこにいる存在感。

たとえば「いいとも」

別に見なくてもいいのだ。

でも”そこにあることの安心感”

というわけだ。

 

その配信者が、

”通信が切れる”という攻撃を

受けているらしい。

それは「DOS攻撃」といって、

そういうツールが出回っているとのこと。

 

筆者も最近それを受けた。

しかもご丁寧に相手のTwitterのIDが

DOSなんちゃらなので、わかった。

 

現在の日本には、

金銭的損害がないかぎりは、

DOS攻撃に対する罰則がない。

 

なので、自衛するしか策がないのだ。

そもそもデータをネット上にアップする

ということは、

いってみれば「自分から晒している」

ということのなので、

とうぜん攻撃対象になることもある。

 

筆者も無差別攻撃を受けた。

”どう受け止めるかは、その人次第”とは

よくいったもので、

その人がイヤと言ったら、イヤなのだ。

 

何様なんだおまえは?と

言いたくなる。

クレーマー社会だ。

そういう一部の愚かな人達が、

むやみに刑事事件だの何だのと言うのだ。

 

刑事事件がどういうものか、

わかっていっているのか?

 

殺人や、強盗強姦と同じというのか?

まったくわからない。

 

まぁそういう人に限って、

いわゆる「バカのふり」をするのだ。

バカのふりをしてたくみに近寄り、

ブスッとナイフで刺すのだ。

そういうやり方なのだ。

きっといままでそうやってきたのだろう。

そしてこれからも、

そうやって生きていくのであろう。

 

汚いやり方だ。

そんなのは筆者は嫌いだ。

だから距離を取る。

というか世界が違う。

住む世界が。

 

もう勝手にやってくれ、

ッて感じ。

 

安心感に対してコストをかける。

そういう意味では、

一見「ムダ」に思えるものも、

意味があるといえる、

かもしれないのだ。

 

文字数

Googleに引っかかるには、

ひと記事1,000文字くらいが

必要だという。

 

他のさまざまなブロガー等に聞くと、

2000~3000字くらい書いて

いるらしい。

筆者はまぁひとネタでそこまでは

まだ書けない。

そのまでの技量に達していない、

ということを自覚している。

 

よってまずは小ネタで文字数を稼ぐ

ことにする。

あとは文章の持って行き方。

たとえば通信販売のテレビ番組の流れとか。

プレゼンの流れが、一貫しているのだ。

つまり、

ある一定の法則性がある。

そこに、変数を代入するのだ。

 

電気料金

電気料金といえば、さいきん

民間の電気会社が電気を供給するように

なったらしい。

思うに、まぁそうはいっても、

けっきょく既存の電力会社がいいのかもしれない。

 

喜び勇んで新しいものにして、

うまくいかず、

けっきょくもとに戻った、

なんてことが容易に想像がつくのである。

 

商売なんてそんなものだ。

ようはバカを騙すのだ。

バカは感情的だ。

バガをその気にさせ、

ワッショイさせ、

ひょいっとひっかける。

 

そういうものだ。

だから、「え?買ってくれんの?」

ってなモンだろう。

自信を持って商売している、

モノを売っているというヒトは、

あんがい少ないのかもしれない。

 

澁谷果歩

「TOEIC950点のAV女優」

日本は先進国だ。

ハッキリ言って。

 

先にエクスキューズしておく。

バカが湧くのを牽制するために。

筆者は職業差別・男女差別をする気は

毛頭ない。

興味が無い。

その上で書く。

 

日本は先進国だ。

だってTOEIC950なんて、

ほぼ満点だ。

秀才だ。

じゅうぶんすぎるほど秀才だ。

なのにAVに行くのだ。

 

ほかにも仕事なんていっぱいあるだろうに。

でも彼女はAVへ行った。

風俗産業は大昔から存在する。

歴史ある仕事だ。

そして身分階層的には、

最下層の仕事だ。

 

歴史のどの時点においても、

あるいはどこの民族においても。

文字通りカラダを売る仕事だ。

ふつうはやりたくない。

誰もやりたがらない。

 

でも今の日本はちがう。

AVがかっこいい、そう

思い込んでる若者がいるのだ。

これはまぁメディアの洗脳教育が

成功しているのだろう。

 

つまり「誰かがやらなければならない」のだ。

でも自分ではやりたくない。

なので、アテウマが必要なのだ。

すてごまが必要なのだ。

踏み台が。

 

誰かが笑うには、

誰かが泣かなければ、ならない。

永久に笑い続けるには、

永久に泣かし続けなければならない。

自分以外の誰かを。

 

それがふつうなのだ。

そういう意味では、

WINWINなんてありえない。

みんな仲良くなんて、

ありえない。

 

だから基本的に、仲良く

するのは、裏切るのが前提にある。

「さて、いつ裏切ればいいだろうか?

こう考えるのだ。

 

 

【映画レビュ】0.5ミリ

こんにちは!

筆者です。

 

本格的に花粉の時期です。

筆者ももれなく花粉の被害にあっています。

 

まだ病院にはいっていなく、

薬局のアレルギー目薬でなんとか耐える日々。

 

まぁ保険あるんで、

さっさと病院いけ!

ってハナシですが、

 

みなさんいかがおすごしでしょうか。

 

それでは本日の映画です。

 

0.5ミリ

これどんな映画化というと、

テーマが介護なんです。

 

まぁイマドキっぽいですよね。

 

主人公は「山岸サワ」という、

30才くらいの女性。

 

演じるのは安藤サクラ

柄本明の次男である、

柄本佑の嫁さんです。

 

カンケーないですが、

まぁ芸能一家ですよねえ。

 

この映画の制作には、

安藤家の人びとが多く関わっています。

 

音響とかいろいろ。

 

んでまぁ、

派遣の介護職員であるサワが、

行く先々でトラブルにあいながら、

それでもたくましく生きていく、

っていう内容です。

 

上映時間が約4時間あり、

長っ!

と思いがちですが、

ストーリー自体は4部構成になっているので、

むしろ短く感じます。

 

老人とセックス

はじめサワが介護する家の、

老人の娘の女性に、

「おじいちゃんと一緒に寝て」と、

たのまれるコトから、

はじまります。

 

「寝る!?それって、

セックスしろということですか?」

 

「大丈夫、もう立たないから」

 

・・・おおお。

この辺の、なんというか、

女性ならではの笑顔の殴り合い

じゃなっかた、

笑顔の攻防が、

観ていて非常にリアルです。

 

んで、

すでになくなっている、

ばあさんが着ていた服をサワが着て、

じいさんに添い寝します。

 

すると!

じいさんがサワにくちづけするのです。

 

これはホラーW

正直、笑いますWW

 

BGMもコミカルで、

面白い感じ。

 

まぁ実際、

原作者の安藤モモ子さんも、

(ちなみにサクラの姉)

「エンターテインメント映画なので、

楽しんでください」

と公式にコメントしているので、

まぁそうなんだろうなあとは

思いますが、

いやあけっこうまじで、

リアルです。

 

実際どんな感じでセックスするかは、

ぜひご自身の目で確認してください。

 

 

0.5ミリ [DVD]

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その後、老人の娘が

首吊り自殺をします。

 

印象的なシーンは、

老人が寝ている部屋の前に

立っている孫を、

母が平手打ちしたシーン。

 

「ココは入ったらダメって、

いったでしょ」

 

とか言って、

泣き崩れるのです。

 

まぁ、知ってほしくなかったんでしょうね。

死にゆく自分の父の姿を、

息子に見せたくない。

 

知ってほしくない。

 

これは原作者の実体験がベースだそうで、

まぁこういうことは普通にあったんだろうなーと、

みょうにリアルなので納得しました。

 

舞台が高知県の田舎なので、

まぁ自宅で介護する、

っていうのも普通にあるのでしょう。

 

まぁ詳細なレビューは他の方のブログにゆずるとして、

筆者の個人的な好みは、

ズバリ「ひろめ市場」でしょうな。

 

ひろめ市場

高知の観光地といえばココ!

ですよね。

 

ここで、サワは食事します。

まじで雰囲気、

いいですよね~。

 

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まとめ

0.5ミリはテーマが介護なんで

暗くなりがちですが、

まぁ思ってるよりぜんぜん明るい映画です。

 

むしろカラッとしていておすすめです。

きちんと笑わせてくれる場面もあるし。

 

エピソードの最後に、

サワはさいしょの訪問先の少年とぐうぜん再会します。

 

それまで、「サワ×老人」という

構造だったのですが、

そこから、「サワ×少年」になります。

 

つまり少年は、

いまの若者の代表なのです。

 

サワはつまり作者です。

作者が今の若者にたいして、

思ってることを代弁させているのです。

 

まああるいは社会に対して。

 

非常によく出来てる映画です。

 

ってことで、

ぜひDVDを買って、

自分の目で確かめてください!

0.5ミリ 特別限定版 [DVD]