映画 『みなさん、さようなら』レビュー
釣りバカを見て以来、
濱田岳くんにハマりました。
んで、
「みなさん、さようなら」
です。
特筆すべきは、
女優陣のかわいさ
特に、
波留!!
いや、かわいい!
マジで。
これはすごい。
てか、
絡みシーンが生々しすぎる。
(あ、
絡みのシーンがあるんです)
清純派で売ってる波留だけに、
これはスゴいぞ!
たぶん。
んで、ストーリー。
主人公の悟が小学生時代、
教室内で殺人事件が起きた。
犯人は外部からの侵入者。
それがきっかけで悟は、
団地から「出れなく」なった。
(本人は、ただ出ないだけ。
団地の皆は俺が守る、
と言っている)
独自トレーニングを続ける日々。
学校には行っていないが
恋愛はした。
就職は、団地内のケーキ屋。
婚約もした。
破棄になったけど。
ストーリーの中での一番の盛り上がりどころは、
やはり田中圭との戦い。
これが、絵に書いた悪役w
団地内のブラジル母子家庭に入り込む男。
姉妹のために戦う、空手家・濱田岳!
んで、つまんなくも勝ってしまうw
(このへん、リアリティが微妙かも)
クライマックスは、
最愛の母の死。
死因は脳梗塞。
母子家庭で、
世界にたった一人の家族。
母の日記を見つけて読む悟。
これは悲しい。
悲しすぎる。
観ているこちらが、
辛くなるくらい。
最後は、
団地を出る悟。
行き先は、
誰にもわからない。
。。。
いやあ、
孤独もいいけど、
濱田岳もいい!