孤独の読書

考える。生き残るために

避難できない

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ビジネスっての、「弱点の補強」だ。

 

たとえば、

その地域に水が不足している、

ということが、わかった。

 

そのとき、どうするか。

 

ある人は、「ふーん」と思うだけ。

 

ある人は「じゃあ寄付するか」

 

ある人は「ラッキー!商売のチャンスじゃん!

水を売りに行こっと」となる。

 

ここで筆者は、

どれが正解か、また、どれが

正しいのかなんて、言わない。

 

そんなつまらないことを、

言うつもりはない。

そんなことは、どうでもいい。

 

ある事実に対して、

どう受け止め考え、

どう動くか。

それのみだ。

 

世の中を変えたい、とか、

人に影響を与えたいとか、

そんなことまったく思わない。

 

ただ生きるのみ。

それがふつう、というか、

ほんらいの姿。

 

そこで「意味」とか求めるから、

おかしなことになる。

くだらない。

 

頭かくして。。

知人が、災害対策のために、

引っ越しをした。

 

以前は都内のマンションの10階にすんでいた。

しかし、これでは災害のときに

逃げられないと思った。

 

そこで、一軒家をさがした。

たどりついた先が、

埼玉のとある群。

 

となりは村。

閑静な住宅街。

いやほんとに!

すごく、いい。

 

でも筆者は思った。

 

たしかにここなら、

津波の心配はない。

 

でも、逃げるってどこへ?

友人宅のポイント

  • 庭付き一軒家
  • 災害対策ナシ(災害リュックなど)
  • ちかくに学校なし(避難所)

 

おお、、、

要するに、キミのいう「災害対策」とは、

”庭付き一戸建てに引っ越すこと”なのね。

 

う~ん。

筆者が思うに、まぁたしかに、

階が下のほうが、それはいいだろう。

 

しかし、ちかくに学校などの避難所がない、

災害グッズがないとかでは、

話にならない。

 

こまかくいうと、

浴槽に水をはってない、とか、

救急箱もない。

 

っていうか、いちばんは、

その日の、友人、

急アルで運ばれたしww

 

おいおいw

災害より先に、急アルとかw

 

なんというかまぁ、

そんなもんなんですよね、

結局、でもまあ金があります。

 

災害対策で引っ越しとか、

ふつうは出来ないから。

 

似た者同士の友人

その日、初対面だったのだけれど、

そいつの家に車好きの友人がいた。

 

ぱっと見、犯罪者のニオイ。

うわあ、だから痛車好きってやばいな。

 

まぁ、べつに筆者は、しょうじき、

外見にはこだわらない。

 

車好きでも、べつにいい。

百歩譲って、どうでもいい。

奴が別に何を好きだろうと、

筆者には別に関係ないから。

 

しかしなんだろうあの、

彼ら特有のコミュニケーションのとり方。

 

まぁ、話したいんだろうね、

自分のことを。

んで、筆者を、その「きいてくれる人」

かどうかを、ジャッジしてるんだろうね。

彼なりにw

 

そのアプローチが、雑というか、幼稚。

いってしまえば、

「あー車かいかえようかなー」

みたいな。

 

正直、筆者は車に興味はない。

なので、もうしわけないけど、

話し相手にはならない。

 

だってしらない単語とかいっぱいあるし。

まぁそれを補えるほどのトークスキルが

あなたにあれば、話し相手ぐらいには

なれるだろうけど、

ハッキリ言ってオマエの今のレベルだと、

オマエがドヤっておわり。

 

つまり、会話のラリーが続かないよ。

ってなことを、

わからないんだろうねクルマくん。

 

んでまぁこっちもそんな説教する

立場ではないので、自然と離れる。

 

まぁそういうことなんだろうね。

自然と離れるんだよ。

これが現実だ。

 

したければ自分から

痛車くんが、どう思ってるかしらないが、

きみとからむ気はない。

 

こっちにも選ぶ権利がある。

んで、君はもっと人を大切にしないといけない。

友達がほしいならば。

 

いまのままだと、言っちゃ悪いが、

みんな自然と離れる。

なぜか?

あたりまえじゃん、からみにくいから。

 

どこがからみにくいか?

まず見た目。

間合い。雰囲気。

相手が「絡みたい」と思わない。

 

口を開いたら自分の好きな話しかしない。

知識はあるのはわかるが、

相手もそうとは限らない。

っていうか、

どうじゃないのを前提にしたほうが良い。

 

っていうのが、わからないんだなー

ッて思った。

 

子どもでも、自分の意見言うことが、

とっても難しい子がいる。

 

はずかしい、とか、そもそも

どのように言ったらいいのか

(プロコトルが)わからない、

といのもいる。

 

痛車くんは、「オレの話がしたい」

「オレの話を聞け」タイプたんだと思う。

 

その場合、彼の話がもうバツグンに、

文句無しでおもしろければ別にいいんだけど、

もちろんそんなハズもなく。

 

くちを開けば、批判的なことしかしない。

今日も相手の批判で忙しい。

 

そんな奴と、近づきたくなんかない。

筆者はけっこう、人に影響されやすい、、

と思っていたが、

きっとそんなのだれだってそうだ。

 

悪い影響ほど、はやくまわる。

 

「今の痛車くん」には、用はない。

それを指摘するのは筆者ではない。

変えるとすればそれは「自分自身」だ。