孤独の読書

考える。生き残るために

個人情報保護法の第23条(第三者提供の制限)

a) 法令に基づく場合


b) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

c) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

d) 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

 

ようは、

「他人であっても、緊急なら教えていいっすよ」

ってやつ。

 

まぁだからイメージするに。

 

災害が起こりましたー

ハイここは、施設です。

(保育施設だったり、介護だったり)

救急隊の人が、

意識不明の人を持って来ましたー

 

「スイマセン、このヒトって、

ここの利用者さんですか?

 

えーっと、、、

 

さてここで問題。

 

これまでの場合。

「個人情報は本人の許可がないと、

開示できませぇん☆テヘペロお♡」

 

救急隊「えっ」

 

しだいに弱っていく病人。

そして、、ちーん。

 

「あっ死んじゃいましたね☆

でもまぁしょうじゃないデスよねっ!

だって、本人の開示許可が、

なかったですもんねっw」

 

救急隊「そっスねっw」

 

クレーマーの自滅

ようはバカみたいに、

「個人情報個人情報」って、

お経を唱えた結果です。

自分で首を絞めてる。

 

そりゃそうだ、本人がどうかなるなんて、

そんな前提でモノを考えてなんか、

ないんだ。

 

「おれは死なない。だから

おれの個人情報は、おれの

許可無くして、第三者に公開しては

いけない」

・・・

「あっおれ死にそう。誰かおれの個人情報、

救急隊に、伝えてくんない?」

 

って、、、

んな都合よく、いくわけねーじゃんw

バカが自滅したんだよ。

んでバカはバカだから、

クレームをつける。

それが23条。

要するに「緊急時なら、開示してもよい」。

 

そこで現場は大混乱。

現場「えっ。”緊急時って、

いったい、いつのことッスか”」

みたいなね。

 

はっきり言って、現場とデスクじゃあ、

認識の差が違いすぎる。

デスクのヒトからしたら、大問題でも、

現場からすれば、別に大したことない、

そんなことは日常茶飯事、

ということは、いくらでもある。

 

でもデスクはバカクレーマー

言うことを聞く。

デスクは現場に指示を出す。

現場、大迷惑。

 

ちから関係で言うと、まぁこんなかんじ。

 

クレーマー(お客様という名の神様)

>>>

デスク(上層部)

>>>

現場(下級戦士)

 

例外はない。

絶対にそうである。

文句は言えない。

嫌ならやめるしかないから。

まぁ、そのおかげで、

クレーマーが自滅したわけなんですがw

 

しかしまためんどうなルール改正が起きた。

バカクレーマーは、どれだけ現場に

メーワクをかければ、

気が済むんだろう。

救急隊にしたって、仕事だから

やってるだけだというのに。

 

善意なら、だれもやんねーから。

いったいだれが好き好んでクレーマーなんて

たすけるの?

ジョーシキで考えてみようよ、

ジョーシキで。

 

人にやさしくされたいのなら、

まずは自分から。

当たり前だよ。

それをせず、弱者から奪い取る。

そんなことだけしか頭にないんだ。

絶対にそうだ。

異論は認めない。

もしも、ちがうという人がいるのなら、

ぜひそれを証明してもらいたい。

まぁむりだろうけど。

絶対にムリだ。

だって筆者が正しいから。

正しいのを覆すなんてむりだ。

まぁせいぜいぐちをたれるがいい。

 

 

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