孤独の読書

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【映画レビュー】クリード チャンプを継ぐ男

ゆうてまあ正直、

ロッキーすら見たことがないわけです。

 

 

あ、ロッキーっていうのは、

えーと、

ボクシング?の映画?みたいな。

 

えいどりあーーーーーーん!!

っていう、アレです。

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まちがえた、こっち↓

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んで、クリードですが、

なんかロッキーとバトったのが、

アポロっていう黒人なんです。

 

んで、そのニガーの息子

(ってゆっても、

どうやら、

アポロの愛人のムスカ

 

間違えた

 

ムスコっていう設定らしい。

 

ムスカのくだりは、

タイプミスなんだけど、

おもろかったから残した。うん。

 

 

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レビュー

んで、

クリード本編のレビュー

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あ、

本家ロッキーの方は、

他の人のレビューを見るといいです。

 

んで、これ、

どうやら持ち込み企画だそうです。

黒人監督の持ち込み企画を、

スタローン(ロッキーの人ね)が、

OKしたっていうね。

 

スタローンもロッキー作った時、

そうだったから、

なんか似てますね。

 

けっこうギャグ描写があります。

たとえば、

主人公・ドニーは、

ロッキーの宿敵アポロの愛人の息子なんですが、

もともと孤児だったのが、

お金持ちの人に引き取られました。

 

成長したら、

なんとロサンゼルスの会社で、

フツーに働いているんです。

 

ホワイトカラーですよ?

黒人だけど。

あ、

なんかすいませんでしたwww

 

 

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閑話休題

 

んで、

ドニーは、

お金持ちに拾われたんだけど、

まあもともと孤児で、

喧嘩ばかりの日々で、

施設に入ったりしてました。

 

ということもあって、

ホワイトカラーを退職し(オイ!!!!)

ロスから、

フィラデルフィアへ引っ越します。

 

フィラは、

ロッキーの街ね。

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ロッキーと会う

 

ロッキーは現在、

「エイドリアンズ」というレストランを、

個人でやっていた。

 

2005年のロッキー・ザ・ファイナルで、

なんかそういう設定になったようです。

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家族もなく、

老人の一人暮らし

 

まあストーリー的には、

そのほうが

(登場人物が少ないほうが)

入ってきやすいので、

ベターでしょうな。

 

ロッキー信者にとって、

きっとこの描写はショックですよね。

 

だって、

あのロッキーが定食屋の親父なんだもん。

 

 

もっとなんてゆうか、

ボクサーのコーチとか、

あったわけじゃないですか仕事。

 

んで、

ドニーはロッキーにコーチンングを依頼。

はじめ断るんだけど、

伝家の宝刀

 

自分、アポロの息子っす

 

で、KO。

 

じゃなかったOK。

 

んで、そうそう、

安心してください。

 

キレイどころも

(かどうかは微妙に判断が別れるところですが)

しっかり出てきます。

 

テッサ・トンプソン演じる、

黒人のストリッパーと、

ドニーは仲良くなります。

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んで、

ドニー、彼女、ロッキーで暮らします。

 

ラストなんですが、

ラストバトルは、

イギリスの白人野郎と戦います。

 

以下、

 

 

試合の結果。

ネタバレ注意。

 

 

 

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まあ、

負けるんですね

ドニー。

 

ガンとロッキー

ところで、

ロッキーは、

ガンになっていたんです。

 

ってことで、

ストーリー的には、

ドニーはイギリス野郎と戦い、

(結果、負けるけど)

ロッキーはガンと戦う。

 

(本当の戦いは、

これからだ!ってやつ)

 

お互い、

男同士、

戦いだああああ!!

 

みたいな感じです。

ハッキリ言って、

 

スゲー爽快感な映画です。

 

負けたけど、

キモチイイ

 

これ、

重要だなーと思いました。

 

なんか、

イマドキっぽいじゃないですか。

 

 

 

結果がどうあれ、

頑張るって、

素敵やん。

 

個人的に好きな場面は、

ロッキーがドニーに、

練習メニューをメモした紙を渡すシーンです。

 

ドニーは紙のメニューをスマホで撮り、

ロッキーに返します。

 

ロッキー「おい、いいのか」

 

ドニー「いいよ、クラウドにある」

 

立ち去るドニー。

 

ロッキー「雲(クラウド)?」

 

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これまあ、

ストーリー的には、

ロッキーはもうおじいちゃんで

情弱なんで、

クラウドを知らない、

っていうくだりなんですね。

 

・・・なんていうか、

新人類じゃないですか、

ドニー。

 

ニュージェネレーションじゃないですか。

ってことで、

キン肉マンII世が読みたくなったわけです。

 

 

分かるだろ男たち!

いいから素直に観てきなさい