庵野秀明の「日本アニメ(ーター)見本市」、若手クリエイターに密着した番組を放送
杉並区荻窪に、アニメ制作会社「カラー」がある。
そこで奮闘する庵野さんと、若手クリエイター達の話。
それについてのまとめは、こちら
「コンテンツづくりって、ある種の幻想。
世の中の人に幻想を与える仕事。
その幻想を与える人に、
求められてる雰囲気って、あるんだと思う(庵野さんが)。
事業とかやってても、大きくなる人って、
けっきょく自分でやった人なんですよ。
何かを自分で隠れてやったり、
とか。
言うことを聞かないで勝手にやったり、
だとか。
だから口を出さないで、
任せきるのが大事だと思います。
そして、
大半は失敗するんですよ(ここで笑う)」
川上さんの魅力は、こんな話の時こそ、
いちばんいい笑顔になること、だそう。
つまり、大きくなるには試行錯誤が必要ということ。
自己責任の範囲内において、
あるいは、
ダメージを受けても、
まだ大丈夫な範囲内で、
いろいろやる。
やってみる。
大きくなりたいから。
成長したいから。
他人がどうとかじゃなく、
自分自身が。
そういうこと。