孤独の読書

考える。生き残るために

庵野秀明の「日本アニメ(ーター)見本市」、若手クリエイターに密着した番組を放送

杉並区荻窪に、アニメ制作会社「カラー」がある。

エヴァンゲリオン等で有名な庵野監督の会社。

そこで奮闘する庵野さんと、若手クリエイター達の話。

 

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それについてのまとめは、こちら

 

natalie.mu

 

特筆すべきは、ジブリドワンゴ川上量生社長の言葉。

 

「コンテンツづくりって、ある種の幻想。

世の中の人に幻想を与える仕事。

その幻想を与える人に、

求められてる雰囲気って、あるんだと思う(庵野さんが)。

 

事業とかやってても、大きくなる人って、

けっきょく自分でやった人なんですよ。

 

何かを自分で隠れてやったり、

とか。

言うことを聞かないで勝手にやったり、

だとか。

 

だから口を出さないで、

任せきるのが大事だと思います。

 

そして、

大半は失敗するんですよ(ここで笑う)」

 

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ジブリの取締役プロデューサー鈴木敏夫さんは、

川上さんの魅力は、こんな話の時こそ、

いちばんいい笑顔になること、だそう。

 

つまり、大きくなるには試行錯誤が必要ということ。

自己責任の範囲内において、

あるいは、

ダメージを受けても、

まだ大丈夫な範囲内で、

いろいろやる。

やってみる。

 

大きくなりたいから。

成長したいから。

 

他人がどうとかじゃなく、

自分自身が。

 

そういうこと。

 

 

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